fc2ブログ

★AMERICAN DREAM TRIP JUNE 22TH / WASHIGTON,DC / NATIONAL AIR AND SPACE MUSEUM UDVAR-HAZY CENTER★

★AMERICAN DREAM TRIP JUNE 22TH / WASHIGTON,DC / NATIONAL AIR AND SPACE MUSEUM UDVAR-HAZY CENTER★

     ★2012年6月22日 金曜日/ FRYDAY,JUNE 22★


        ★★WASHINGTON,DC / ワシントンDC★★



★国立航空宇宙博物館・別館 ウドバーハジーセンター /
NATIONAL AIR AND SPACE MUSEUM UDVAR-HAZY CENTER★


        2012+USA5+087_convert_20130424191140.jpg




          ★民間航空 / COMMERCIAL AVIATION★


        2012+USA5+191_convert_20130517155756.jpg

常に世界の民間航空開発をリードし続けたアメリカの民間航空機とアメリカが開発することがなかった世界唯一の超音速旅客機のコンコルドを展示


         ★ビジネス航空 / BUSINESS AVIATION★


        2012+USA5+192_convert_20130517155823.jpg

王族、貴族、企業経営者らの、移動時間の短縮とプライバシーの確保の要求から生まれた、ビジネスジェットコーナー




          ★ボーイング367-80 / BOEING 367-80★

        2012+USA5+198_convert_20130517160056.jpg

        2012+USA5+193_convert_20130517155911.jpg

軍用ジェット機の開発で遅れをとったアメリカは、商業用ジェット機の開発でもイギリスに先を越されていた。しかし、ボーイング社はB-29での高高度巡航技術、B-47およびB-52によるジェット爆撃機の量産技術を習得して、大型ジェット機の製造では、最も豊富な経験を有していた。B-52に空中給油を行う空中給油機とジェット旅客機を、同じ原型機から自主開発することに決定。その原型機が367-80であった。
1954年5月に完成し、7月に初飛行した。低翼・後退翼、4基のエンジンを主翼からつり下げる方式など、後のジェット旅客機の基本形態を具体化し、1960年代の世界民間航空の主力となった707型に成果を結実させた。





★BAC/アエロスパシェル“コンコルド”/
         BAC/AEROSPATIALE “CONCORDE”★


                  2012+USA5+194_convert_20130517164142_20130517164257.jpg

        2012+USA5+196_convert_20130517160014.jpg

民間航空界にジェット旅客機が、本格的に就航する以前の1956年、超音速旅客機の研究はイギリスとフランスでほぼ同時に始まった。研究が進むうちに、両国の開発担当者は、お互いの開発する超音速旅客機が、設計思想も機体構造も著しく似通っていることを知った。また、開発費が見積もりでも1030億円の巨額が見込まれたため、共同開発を提案。両政府の承認を得て、1962年11月、超音速旅客機コンコルドの共同開発が決定された。
開発は、技術上の問題だけではなく、政治問題、環境問題、燃料費の高騰、民間航空界の変化などに翻弄されたが、1967年12月に一号機が完成し、1969年3月初飛行に成功した。展示機はエール・フランスから寄贈されたもので、1976年ニューヨーク、ワシントン便の両第一便の大役を務めた歴史的な機体。
世界中の期待を大きく担ったコンコルドだったが、もう飛ぶことはない・・・。





★ボーイング307“ストラトライナー”/
              BOEING 307“STRATOLINER”★


        2012 USA5 196

        2012 USA5 192

ボーイング社は、大型軍用機を開発する際、その技術を共用する民間機も同時に開発するケースが多く、この旅客機もその一例。
B-17の主翼、尾翼、GEが開発した排気タービン付き加給機を装備したエンジンを、世界初の与圧客室(気圧を乗客が不快に感じない程度に制御した客室)の胴体に取り付けた高高度の旅客機。
1938年12月31日に初飛行し、1940年にパン・アメリカン航空の中南米路線に初就航したが、翌年太平洋戦争が勃発、軍事優先のため生産機数はわずかに10機に留まった。





★ロッキード1094F“コンステレーション”/
        LOCKHEED 1094F“CONSTELLATION”★


        2012+USA5+197_convert_20130517160033.jpg

        2012+USA5+195_convert_20130517155953.jpg

TWA航空の筆頭株主となったハワード・ヒューズの要求により、ロッキード社が1938年に開発したL-049。その発展型の749をさらに向上させたものがL-1049で、軍用型がC-121である。L-1049は1950年開発当時の航空最新技術を使った与圧客室、油圧制御装置、ファウラーフラップ(着陸時の姿勢を変えずに速度を落とすための小翼)、可逆ピッチプロペラを装備し、初の北太平洋無着陸横断、アメリカ無着陸横断に成功した。世界一周路線を開設した旅客機でもある。
C-121も旅客機同様に長距離飛行が可能で、兵士は75人、疫病兵用担架47台と看護師、貨物なら14トンの輸送能力があった。また。VIP用に改装したのがVC-121Eで、アイゼンハワー大統領の専用機“コロンバイン号”が有名。
空軍の早期警戒機型がEC-121で、海軍型がWV-2である。




                ★民間航空 & カリスマッチョ★

      2012+USA5+183_convert_20130517184405.jpg


航空マニア、戦争マニアがよろこぶ航空機の数々・・・

IF YOU COME HERE・・・民間航空&ビジネス航空マニア♪♪♪




P.S.
MUSCLE STORY12 COMING SOON・・・
THANK YOU!!!


NATIONAL AIR AND SPACE MUSEUM UDVAR-HAZY CENTER & TWINS MUSCLE

スポンサーサイト



テーマ : アメリカ縦断/横断の旅 - ジャンル : 海外情報

2013/06/08 00:11 | ご紹介COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP | 
アフィリエイト・SEO対策