★AMERICAN DREAM TRIP JUNE 22TH / WASHIGTON,DC / SUPREME COURT OF THE UNITED STATES★
★AMERICAN DREAM TRIP JUNE 22TH / WASHIGTON,DC / SUPREME COURT OF THE UNITED STATES ★
★2012年6月22日 金曜日/ FRIDAY,JUNE 22★
★★WASHINGTON,DC / ワシントンDC★★
★CATITOL HILL / キャピトルヒル★
★SUPREME COURT OF THE UNITED STATES /
最高裁判所★
アメリカの最高裁判所は国会議事堂の東に隣接している。ここでは年間約100件の訴訟が9名の裁判官(大統領によって指命され、上院の承認を得た人物)によって審理されている。
どの法廷でも、すでに下級審などで出された裁判に納得がゆかない人々が“最後の審判”に望みを託し、白熱した議論をくり広げる。ここで言い渡される判決文で、被告人の将来が180度変わったり、場合によっては国民生活全般に影響を及ぼすこともあるわけだから原告、被告ともに必死である。アメリカでは星の数ほどいるといわれる弁護士にとっても究極の檜舞台である。
アメリカでは三権分立が徹底しており、裁判所は違憲法令審査権をもっている。最高裁の前には連邦地方裁判所や高等裁判所もある。これらの点では日本の制度とよく似ているが、日本と違うのは、各州が独自の司法権をもっていることだ。アメリカでは各州にそれぞれ最高裁判所があり、州法に基づいて審判を下している。
アメリカで裁判所の歴史はワシントンが大統領に就任してから6年後、1795年に始まる。このとき、三権分立を謳った合衆国憲法は発効されていたが、司法権はまだ弱かった。そんな裁判所の権威を大幅に向上させたのは第4代裁判長ジョン・マーシャルだ。彼は強力なリーダーシップを発揮し、裁判所独自の判断を貫き、行政、立法と肩を並べる司法権を確立させた。彼の銅像が地下に置かれている。
最高裁は、1932年まで国会内にあったが、ようやく独立した。建物は民主主義が生まれた古代ギリシャに敬意を表して白い神殿風でバーモント産の大理石が見事な、正面入り口の16本の円柱の上には『法のもとの平等な裁判』と銘されている。
法廷は10月第1月曜から4月下旬まで開かれており、毎月約2週間のみ月曜から水曜の10:00と11:00に口頭弁論が行われる。月6回法廷を傍聴するチャンスがあるわけだ。また、地下は博物館になっていて、その歴史や役割、名裁判長などが解説されている。
★ 最高裁判所 & カリスマッチョ ★
「勝てば天国」「負ければ地獄」「知力体力」「時の運」「金が勝つか」「正義が勝つか」「天使か悪魔か」「史上最大」「アメリカ最高裁」「ウルトラ裁判で」「お会いしましょう」
P.S.『アメリカ横断ウルトラクイズ』の名言より
GOD BLESS YOU ・・・
P.S.
MUSCLE STORY13 COMING SOON・・・
THANK YOU!!!
★SUPREME COURT OF THE UNITED STATES & TWINS MUSCLE★
テーマ : アメリカ縦断/横断の旅 - ジャンル : 海外情報
2013/11/04 00:29 | お知らせ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP