★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 醍醐寺★
★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 醍醐寺★
『世界遺産15箇所制覇 伝統・人情・食通・京都4日間旅行』
『世界遺産 醍醐寺』
豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催した場所としても知られ、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています
『醍醐寺入り口』
京都市伏見区にある真言宗大本山醍醐寺は、総面積200万坪以上と、とても広い敷地を誇る寺院
『醍醐寺パンフレット&拝観券600円』
『醍醐寺 御朱印 300円』
この広大な境内は大きく「上醍醐」と「下醍醐」の2つのエリアに分けられ、まっすぐ進んだ先には仁王門があって門の両脇にいる仁王が参拝者を待ち構えています
貞観6年(874年)に、空海の孫弟子で修験道中興の祖といわれる「理源大師」が創建しました。当初は山深い醍醐山山頂部(上醍醐)を中心に修験道の霊場として発展し、後に醍醐天皇が自らの祈願時として厚く保護したことから、朝廷の財力で山裾の下醍醐にいたるまで壮大な伽藍が建造され醍醐寺は隆盛を極めました
『金堂(国宝)』
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失しました。現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました。この金堂が醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です
『五重塔(国宝)』
醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。初層の内部には両界曼荼羅や真言八祖が描かれており、日本密教絵画の源流をなすものといわれています
高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えています。この建築には時間がかかったようで五重塔の完成は着工開始から20年経った951年(天暦5年)になりました。この五重塔は立てられた当時のまま現存する京都で最も古い建物で、醍醐寺の中でも唯一建造時から残る建物です
『唐門(国宝)』
門跡寺院としての三宝院にあり、朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)が唐門です。創建時は、門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていました。平成22年7月、約1年半をかけ、往時の壮麗な姿に修復されました。その大胆な意匠は、桃山時代の気風を今に伝えています
★世界遺産 醍醐寺 & ツインズマッスル★
伝統と人情と食通!三拍子揃った日本文化の最高峰!古き時代のお殿様達が“アイーン”するぐらいの最高の情緒溢れる町京都!
★世界遺産 醍醐寺 & ツインズマッスル★
THANK YOU / おおきに★☆★☆★
★TWINS MUSCLE★
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2021/06/10 00:00 | ご紹介 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP