★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 醍醐寺 三宝院★
★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 醍醐寺 三宝院★
『世界遺産15箇所制覇 伝統・人情・食通・京都4日間旅行』
『世界遺産 醍醐寺 三宝院』
豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催した場所としても知られ、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています
『醍醐寺入り口』
京都市伏見区にある真言宗大本山醍醐寺は、総面積200万坪以上と、とても広い敷地を誇る寺院
『醍醐寺三宝院パンフレット&特別拝観券500円』
『三宝院(国宝)』
三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています
『特別拝観 国の特別史跡・特別名勝 三宝院庭園』行ってきます
『表書院(国宝)』
庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、西南隅に泉殿が作りつけてあり、平安時代の寝殿造りの様式を取り入れたユニークな建築で、下段・中段・上段の間があります。下段の間は別名「揚舞台の間」とも呼ばれ、畳をあげると能舞台になります。中段の間、上段の間は下段の間より一段高く、能楽や狂言を高い位置から見下ろせるようになっています
上段の間の襖絵は四季の柳を主題としています。中段の間の襖絵は山野の風景を描いており、上段・中段の間は、長谷川等伯一派の作といわれています。下段の間の襖絵は石田幽汀の作で、孔雀と蘇鉄が描かれています
『三宝院 庭園』
特別史跡・特別名勝となっている庭園は、慶長3(1598)年、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をしたものです
『賀茂の三石』
池の手前に三つの珍しい形の石があります。向かって左の石は、賀茂川の「流れの速いさま」を、中の石は「川の淀んだ状態」を、右の石は「川の水が割れて砕け散る様子」を表しています
幹の太い立派な五葉松が島全体を覆っていて、亀の甲羅のように見える島が『亀島』です。この松は樹齢六百年以上といわれる天下の名木で、亀の「静寂」を表しています。
亀島の西隣にある島が『鶴島』です。この松は五葉松で、向かって左側の石橋が鶴の首にあたり、今にも鶴が飛び立とうとしている「躍動感」を表しています
天下統一豊臣秀吉の心の中を表す美の極地庭園
★三宝院 庭園 & ツインズマッスル★
伝統と人情と食通!三拍子揃った日本文化の最高峰!古き時代のお殿様達が“アイーン”するぐらいの最高の情緒溢れる町京都!
★三宝院 庭園 & ツインズマッスル★
THANK YOU / おおきに★☆★☆★
★TWINS MUSCLE★
テーマ : 世界遺産!日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都! - ジャンル : 旅行
2021/06/19 00:00 | ご紹介 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP