★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 龍安寺★
★世界遺産15箇所制覇★日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都・4日間の旅★世界遺産 龍安寺★
『世界遺産15箇所制覇 伝統・人情・食通・京都4日間旅行』
『世界遺産 龍安寺』
石庭で有名な龍安寺。世界文化遺産にも登録され、英国女王も絶賛した方丈庭園(石庭)はあまりにも有名である
『龍安寺入り口』
おしどり池とも呼ばれる鏡容池は、石庭と並ぶ有名な景勝スポット。紅葉のほか、初夏に咲く睡蓮の花も見事。鏡のような水面に映る周囲の景色が美しい所でもあります
『特別名勝・史跡・龍安寺方丈庭園』入り口
龍安寺は、細川勝元が細川家の寺として開基し、細川家の守護神「石清水八幡宮」のある男山より飛来した神龍の安息所として、龍安寺と名付けられた
『龍安寺パンフレット&拝観券500円』
『龍安寺 御朱印 300円』
入り口を上がりすぐ隣が有名な『方丈庭園』です
国の特別名勝・史跡であり『方丈庭園』別名で『虎の子渡しの庭』とも称される見事な龍安寺庭園
英国のエリザベス女王1975(昭和50)年に英国のエリザベス女王が拝観し、絶賛。当時の禅(ZEN)ブームと相まって世界的にその名を知らしめました、その歴史的価値から、国の重要文化財をはじめ、世界文化遺産にも登録されてた
75坪の敷地に幅25メートル、奥行き10メートルの広さの庭一面に、白砂が敷き詰められています。石庭を囲っている油土塀は、遠近法を使った目の錯覚で庭が広く見えるように設計されています
石庭のなかには、東から5、2、3、2、3個、合計15個の石が置いてあります。石庭をどの角度から見ても必ず1つの石が見えず14個しか見ることが出来ない不思議な造りになっています
その配置もまた、龍安寺の石庭を有名たらしめている魅力のひとつです。この石の配置を7+5+3と解釈して「七五三の庭」と呼ばれたり、「虎の子渡し」という中国の逸話に基づいて「虎の子渡しの庭」と呼ばれることもあります
★龍安寺方丈庭園 & ツインズマッスル★
1450(宝徳2)年、室町幕府八代将軍足利義政の時代に創建された古刹で、開基は応仁の乱で東軍の総大将をつとめた細川勝元。応仁の乱で一度は消失しましたが、勝元の子政元らにより再建されています
作庭は室町時代といわれています。一方、作者に関しては、開山である義天玄詔、細川勝元、その子政元、茶人の金森宗和など諸説あります
他にも有力な説として絵師の相阿弥説があったり、また庭石の裏に名の刻印がある「小太郎・口二郎」ではないか、とも言われています。いずれにしても憶測の域を出ておらず、今日まで謎のままになっているのです
白い砂に刻まれた紋様は、まるで静寂を表現したような静謐な空気を感じます。その上に浮かぶようにポツンポツンと配された石は、大海に浮かぶ島々か、雲海に顔を出した高峰かといった風情。その配置に関しては「心」の文字を模したもの、中国の五岳や禅の五山を表したもの
★龍安寺方丈庭園 & ツインズマッスル★
伝統と人情と食通!三拍子揃った日本文化の最高峰!古き時代のお殿様達が“アイーン”するぐらいの最高の情緒溢れる町京都!
★龍安寺 & ツインズマッスル★
THANK YOU / おおきに★☆★☆★
★TWINS MUSCLE★
テーマ : 世界遺産!日本文化・伝統・芸術の都・祇園京都! - ジャンル : 旅行
2021/07/07 00:00 | ご紹介 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP